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・締め日と引き落とし日

クレジットカードの締め日と引き落とし日は、カード会社によって異なっています。
例えば、
・オリコカードは毎月末日締め、翌月27日引き落とし
・JCBカードは毎月15日締め、翌月10日引き落とし
・イオンカードは毎月10日締め、翌月2日引き落とし
などなど。ちなみに引き落とし日が金融機関休業日の場合は翌営業日となることがあります。

締め日と、その利用に対する引き落とし日の間は最大でおよそ53〜58日ほどあって、支払猶予期間と呼ばれています。
支払猶予期間はその分のお金を自由に動かせるので、短期の運用でも利益が得られる物件などへ投資することで運用益を得ることも出来ます。例えば、締め日の 直後に飲み会の幹事になれば、みんなからは現金を集め支払いはカードでということにすると、ポイントもたくさん貯まる上に支払日まで50日ほどあるのでそ の間手に入れた現金を短期の投資信託に預けるといった手もあります。
また次の給料日などを当てにしてカードを使うときなどにもこの支払猶予期間は大事になってきます。

給料日が25日の人が、末日締め27日引き落としのオリコカードを使う例をあげると、
・6月1日に買い物をした場合、支払猶予期間は56日で、この間に2回の給料日があります。
・6月30日に買い物をした場合、支払猶予期間は27日で、この間に1回の給料日があります。

このように給料日の直後に引き落とし日がある場合は残高不足になることもほとんどありませんが、引き落とし日が給料日の直前にある場合は給料を使い果たして残高不足で支払いが遅れることが考えられるので、自分の給料日に合わせてカードを選ぶのが良いと思います。

ただし、この支払猶予期間中はずっと限度額の枠を消費しています。計算式にすると
現在の限度額の残り=利用限度額−未返済分
となるわけで、締め日ごとに限度額がゼロに戻るわけではなく、引き落とし日に返済した分だけ枠がもとに戻るわけです。もし限度額ぎりぎりの買い物をするには、1ヶ月以上カードを利用しないでおかないといけないわけです。

カード会社から見たら合理的なのかもしれませんが、利用者側から見ると少し面倒な話ですね。

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